こうみょうじ|日蓮宗|大冨山
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光明寺の編集履歴
2023年10月03日 14時36分
ご由緒
旧若柳町畑岡の豪農だった二階堂冨藏の妻「みよの」が、過労や心労から失明するほどの目の病を患いました。そこでこの近くの日蓮宗寺院の鬼子母神さまに願をかけご祈祷をうけたところ眼病が平癒しました。みよのは、ご利益をいただいた鬼子母神さまを畑岡地区にもお祀りしたいと発心し、夫を説得して加持祈祷を中心とした日蓮宗寺院を建立しました。
ご祭神/ご本尊
大曼荼羅御本尊
眼病平癒の鬼子母神
創建130年弱の若いお寺です。
高台にある境内から望む、どこまでも広がる田園風景は、お参りに来た皆様が一様に感嘆されます。
冬は、渡り鳥の飛来地として有名な伊豆沼から翔び立つ白鳥やガンの群れが、頭上を通過する姿は圧巻です。
季節限定の御朱印の他、オートバイのツーリングオアシスとして疾風巡拝プロジェクトの御刻印も拝受しております。
ぜひご参拝下さい。
KoumyoujiT
山号
大冨山
創立
明治27年
創始者/開山・開基
智玄院日諦上人
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