御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

すわじんじゃ

諏訪神社の編集履歴
2024年09月09日(月)
宮城県 愛子駅

サンダーさんのプロフィール画像
サンダー
2024年09月09日 07時34分

通称

国分一宮諏訪神社・愛子の諏訪神社

郵便番号

989-3124

ご由緒

諏訪神社は、延暦年中(782〜806)より山神としてこの地に祀られたものを、文治年中(1185〜90)の奥州合戦の際に源頼朝が祈願して勝利を得たので、家臣の伊沢(留守)四郎家景に社殿を造営させたのに伴い、建御名方命を祀り改称したものといわれている。その後、康正3年(1457)国分氏が再興した際に西山(御殿山)の頂より現在地へ移されたと伝えられており、この時の棟礼が、慶応元年(1865)に至るその後の11枚とともに保存されている。
現在の本殿は元禄7年(1694)の着工、宝永2年(1705)の完工と推定されており、古くから代々杮葺入母屋造の覆屋が架けられ、保護されている。

編集前:諏訪神社は、延暦年中(782〜806)より山神としてこの地に祀られたものを、文治年中(1185〜90)の奥州合戦の際に源頼朝が祈願して勝利を得たので、家臣の伊沢(留守)四郎家景に社殿を造営させたのに伴い、建御名方命を祀り改称したものといわれている。その後、康正3年(1457)国分氏が再興した際に西山(御殿山)の頂より現在地へ移されたと伝えられており、この時の棟礼が、慶応元年(1865)に至るその後の11枚とともに保存されている。
現在の本殿は元禄7年(1694)の着工、宝永2年(1705)の完工と推定されており、古くから代々杮葺入母屋造の覆屋が架けられ、保護されている。

電話番号

022-392-2254

URL

https://ayashi-suwajinja.or.jp/

アクセス

JR仙山線愛子駅より徒歩約15分
東北自動車道仙台宮城ICより車で約10分

参拝時間

社務所
午前9時~午後6時

本殿/本堂の建築様式

三間社流造

文化財

本殿 附:棟札12枚(県有形文化財)

ログインすると情報を追加/編集できます。