浄土宗増上山
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増上山 大願寺(浄土宗)仙台第七番札所の編集履歴
2024年02月26日 14時20分
名前
増上山 大願寺(浄土宗)仙台第七番札所
編集前:大願寺
ご由緒
大願寺の創建は慶長8年(1603)に立町に太子院という名称で開山しています。寛永13年(1636)に伊達政宗が死去すると、現在の大願寺の敷地で葬礼が行われました。
祭礼で使用した空の棺を燃やして灰にしたものを銅器に入れ、祭礼の跡地を中央を円墳のように土を盛り上げその下に埋め、細い掘りで廻わして灰塚としました。その後、大願寺が例祭跡地を拝領し、灰塚の前に本堂を建立しました。
大願寺観音堂は、木造平屋建て、宝形造、銅板葺き、桁行2間、張間2間、正面1間向拝付き、内部には仙台三十三観音霊場第七番札所に指定され名僧として知られた行基菩薩又は弘法大師空海が彫刻したと伝わる木造聖観音立像が安置されています。歴史
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
編集前:阿弥陀仏
駐車場
5〜6台
山号
増上山
院号
大願寺
創立
慶長8年(1603)
本殿/本堂の建築様式
宝形造
巡礼
仙台三十三観音霊場、第七番札所
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