くろたきじんじゃ
黒瀧神社三重県 島ケ原駅
参拝/24時間
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | - |
名称 | 黒瀧神社 |
---|---|
読み方 | くろたきじんじゃ |
参拝時間 | 参拝/24時間 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
ご祭神 | 《主》天児屋根命,《配》火之加具土神,五男三女神,誉田別尊 |
---|---|
ご由緒 | 当社の創祀については、詳らかでないが、社伝及び『黒瀧神社略縁起』(神主 豊氏善治勝教 弘化元年9月写)等によれば、寛弘7年(1010)余野池辺社より現鎮座地へ勧請されたと伝えられている。黒瀧の社名の由来は、社殿背後の鬱蒼たる宮山に、瀧があったことによるとも又、瀧の神霊(竜神)があらわれた事に因るとも言われている。江戸時代には近在の産土神として人々の崇敬を集めていた神社である。明治12年(1879)末社として蛭子社 小社として春日社 八柱社 八幡社 愛宕社を境内に奉遷した。しかしながら同41年(1908)神社合祀令により、白樫の岡八幡神社に合祀された。其の後、地区民の熱意により昭和21年(1946)分祀が行なわれ元黒瀧神社の旧社地に遷座奉祀され、現在に至っている。特記事項 分祀遷宮の経緯氏神の分祀遷宮の声が氏子の間に日増しに高くなり、昭和10年神社旧祉の荒廃地を整備し、遥拝所を設置した。昭和12年支那事変の勃発するや、応召者多くなり、武運長久祈願の氏神遥拝所への参詣も頓に増加するに至り参籠所を新築、続いて支離滅裂となっていた灯篭等も集めて、整備への努力が続けられた。終戦後の昭和21年に至り、神殿を造営し永年の悲願であった還御が実現し、その後徐々に宮構えも造営しつつ今日に至っている。 |
体験 | 御朱印 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0