けいぞういん| 浄土宗 鎮西派|神宝山
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楽しみ方慶蔵院の編集履歴
2025年02月11日 19時14分
緯度
34.510088047213664
編集前:34.5100129
経度
136.68218386382367
編集前:136.6820578
宗派
浄土宗 鎮西派
編集前:浄土宗
ふりがな
けいぞういん
ご由緒
・文禄3年(1594)以前に慶蔵庵として存在していたこが、古地図に現れています。現在、宮川が流れている場所のため、洪水にて流失したと考えられます。
・貞享2年(1685)鈴鹿悟心寺弟子、寂誉和尚により再建されました。
・寛保元年(1741)宮川大洪水により、本堂流失。
・寛政7年(1795)本堂棟札により再建が始まったことがわかる。
・天保2年(1831)本堂建立
・昭和62年(1987)現在の本堂に修復
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来立像
見所
慶蔵院の釣鐘
慶蔵院の釣鐘は、だれがいつ来て、いつ撞いてもよい・・・と皆さんに話しています。これは、多くの人々の思いや願いのこもった、戦前からの宮川モスリン工場の釣鐘を移築・再建したものだからです。子ども会に参加した子どもたちは、休憩時間に交替で撞きます。毎月25日には、戦没者慰霊のあと、平和を念じて撞かれます。願い事のある人、当病平癒を求める人、心を鎮めたい人がそっと来て撞いていく鐘でもあるのです。
どうぞ撞きたいときに、心をこめてお撞き下さい。
病む人のつく鐘の音啄木忌 格也
アクセス
近鉄山田線「小俣駅」から 徒歩5分
山号
神宝山
創立
創立開山は不詳
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