みむこじんじゃ
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楽しみ方彌牟居神社のお参りの記録一覧
所用で近くに行ったので寄らせていただきました。
何度も前を通っていますが、初めて参拝しました。
天王山と呼ばれる安楽川北岸の傾斜地にある神社で、式内社の鈴鹿郡19坐・彌牟居神社に比定される神社です。
急な階段を登る神社なので、足の悪い私には苦手な部類ですが、頑張って登りました。
鳥居を抜けて山中の境内に入ると「ハチに注意」の張り紙が。
気をつけて先に進もうとした瞬間、数匹の蜂が周りを飛び始めました。
この先はヤバいと感じ、本殿まで辿り着く事も出来ずに逃げてきました。
寒い時期にリベンジしようと思います。





注意書き


この辺りで蜂に囲まれてしまいました

右側の坂道から車でも登る事ができそうです

階段の上から見た景色

延喜式内社、弥牟居神社の比定社です。山の中腹に鎮座されています、本殿は神明造
境内は、枝払い伐採が行われている途中のようでした。
由緒 古くは延喜式神名帳にその名が見られ、読み方にはミムケとかイヤムコとか諸説あったが、ミは水の事をいいムケは「深」即ちフケでありミブケと称していたのがいつの間にかミムコとなった。この神社は安楽郷を代表する総社として原尾 安楽 池上 坂本の集落とともにあった。最も古いもので貞享4年の古文書にすでに式内社として彌牟居神社の名があった。明治になって村社に列せられた。その際、さらに多くの小さな村社をここに合祀し、改めて式内彌牟居神社と称されるようになった。境内は三千七百余坪の広大な敷地に間口二間半奥行一間半の神明造の本殿に自然に囲まれた緑あふれる境内が広がる佇まいである。参考資料 亀山地方郷土史 式内社調査録 他











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