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えだじんじゃ

江田神社の御由緒・歴史
三重県 伊勢川島駅

ご祭神《主祭神》
 五十功彦尊
《合祀神》
 大鷦鷯天皇(仁徳天皇)
 大日孁貴尊
 誉田別尊
 天渟中原瀛真人天皇(天武天皇)
 建速須佐之男命
 大山祇命
 天照大御神
ご神体不詳
創建時代不詳
創始者不詳
ご由緒

延喜式内社。創立年代不詳。『勢陽雑記』に「西坂部村(四日市より乾行程一里)春日大明神社、「延喜式神名帳」仁江田神社止在是也」とある。御祭神五十功彦神は、景行天皇の皇子日本武尊の御弟、伊勢刑部の祖とされる。国造としてこの地を領し開発したのが西坂部の起源である。その一の谷に五十功彦神を斎き奉ったのが江田神社である。また、江田神社に祠を寄進した大森某家の家紋が藤に大文字であるため、春日大明神と称されたこともある。織田信長の兵火により江田神社及び神宮寺(一の谷の七堂伽藍)が焼き払われてより、現在の地(字堂地)に移されたと伝えられる。 西坂部には、江田田、堂地、護摩田、垣内(社家の住所)などがあり、また獅子塚、面塚、鉾塚の三塚があり、現在も九月一日に塚祭を斎行している。 明治四一年四月、西坂部地内の各神社を明治四二年五月、東坂部地内の各神社を合祀したが、昭和二六年三月、東坂部町字四ツ谷へ、刑部神社を分祀した。[三重県神社庁HP当神社ページより抜粋]

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