とうこうざん じんぐうじ|曹洞宗|東光山
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神宮寺は東光山と号する曹洞宗寺院である。 奈良時代、僧行基による創建とされ、医王山神宮寺と称し、真言宗の道場であった。戦国時代には北畠氏や森本城主森本飛騨守らの庇護を受けるが後に荒廃、天和二年(1682)阿坂浄眼寺十二世実仙耕心和尚によって再興され、天明八年(1788)に森本城跡である現在の地に移築された。
行基
木造毘沙門天立像、木造薬師如来立像(市指定有形文化財)
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