ふえふきじんじゃ
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創建は1400年前 ご由緒は、秦河勝が広隆寺を造営した際にこの地のケヤキの大木を用いたため、そのお礼として社を設けたのがはじまりと伝えられている ご神木とされる杉の巨木は幹周6.39m、樹高46mを誇り、京都の自然200選に選ばれています。
秦氏ゆかり「笛吹神社」
京都r19沿い。笛吹橋を渡ってすぐ。
神社周辺は本当に何もない山道なので、油断すると通りすぎる。
鳥居前に駐車スペースあり。
鳥居をくぐり、正面拝殿。
左手に社務所、右手に御手水。
拝殿の裏の階段を登れば本殿。本殿右側に「京都の自然二百選」のスギ。でかい。
全体的にこじんまりしており無人。
飛鳥時代、渡来人の秦氏がこの地で立派なケヤキの大木を発見して、その木を使って太秦にある"広隆寺"を建てた所縁で、お宮を建て祀ったのが由来。ってことで非常に歴史は古い。
神社から少し南に道の駅があり、そこへ向かう最中に発見したので寄り道参拝。
車は結構スピード出して走ってくるがここに寄る人は誰もおらず静か。
鳥居。額束の字は元京都府知事の林田悠紀夫氏の字。
拝殿とスギの木。
拝殿。拝殿扉の模様が可愛い
境内
名称 | 笛吹神社 |
---|---|
読み方 | ふえふきじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 大山祇神 |
---|---|
ご由緒 | 今を遡ること1377年前、推古天皇の時代に秦川勝(この人は京都市右京区太秦に住んでおられた朝鮮からの帰化人)と言う人が夢のお告げで木住へ来られ立派なケヤキの大木を見つけ、この木で太秦の広隆寺を建てられました。その御礼にケヤキの下に小さな宮を建てられ大山住尊を御神体としてお祭りになりました。木住と言う地名は木のすみか(木に囲まれて住んでいる)と、この御神体の字から取ったものと思われます。
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