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まけじんじゃ

摩氣神社の御由緒・歴史
京都府 園部駅

ご祭神大御饌津彦命
ご神体不詳
創建時代不詳
ご由緒

摩気神社の創始は古く、延喜式に列する名神大社。承暦3年(1079)には白河天皇の行幸があり、「船井第一摩気神社」の勅額を賜った。江戸期は、園部藩主小出氏の祈願所にもなった。社殿は全て江戸時代以降のもので、社殿と両摂社の覆屋はかやぶきで、境内は落ち着いた神聖な雰囲気を漂わせている。

歴史
歴史[編集] 概史[編集] 創祀の年代等は不詳。『新抄格勅符抄』所収の大同元年(806年)の牒に神護景雲4年(770年)に神封1戸が充てられたことが見え、当時には祭祀が行われていたことがわかる。 創建当初は現鎮座地よりも更に奥まった山裾に鎮座し、豪雨による山崩れと参拝の便から現鎮座地へ遷されたとされる。ただし、年代も含めてそれを証する記録は残されていない[1]。鎮座地周辺には園部町口人(くちうど)の安谷古墳群を始めとする古墳が散在しているほか古銭出土地もあり、当地一帯が早くから開けた地であった事がうかがわれる[2]。 仁寿2年(852年)、勅使が差遣されて奉幣がなされた[3]。『延喜式神...Wikipediaで続きを読む
引用元情報摩氣神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%91%A9%E6%B0%A3%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=99835064

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