ちいはちまんじんじゃ
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こちらは沢山の観光客が居られました。おみくじもあります。
鳥居。
社殿です。
説明書がありました。
手水舎です。
手水舎の奥にある池。金魚が居ました😉
おみくじあります。
沢山のおみくじが掛けられています。
知井九ヶ村惣社「知井八幡神社」
r38沿い、茅葺き屋根の風景が残る"美山かやぶきの里"の端。
駐車場はr38沿いの無料の村駐車場。
階段を登りきり、左手に一の鳥居でその次に...多分、両部鳥居だと思うんだけど屋根がついとる。
鳥居をくぐり拝殿、拝殿左に蔵。拝殿後ろの階段を登り本殿。
本殿の装飾の説明が書かれている看板あり。本殿隣に「結の杉」無人。
この地域では一番大きな神社で、雰囲気がある。
奈良時代、八つの頭の大鹿を退治した甲賀三郎兼家が建てた社が起源といわれ、歴史は非常に長い。
八つの頭の大鹿...なかなか凄そうだ。
二の鳥居
本殿
本殿からの境内。
一の鳥居横の紅葉。真っ赤!
歴史
当神社は、中世知井之庄九ヶ村の惣社で、延久三年(1071)に創建された。
永禄十年(1567)に山抜けによる大洪水で流失したため、社殿移築の協議がまとまり、元亀元年(1570)に現在地に移転・再建された。
伝承によると、和銅六年(713)妖怪が出没、人々を恐怖におとしいれた。天皇の命を受けた占師は、丹波の奥山に棲む八つの頭の大鹿の仕業と判じた。天皇は直ちに甲賀三郎兼家に命じて大鹿退治に当たらせる。首尾よく退治に成功した兼家は神恩に感謝して、その地に建てた社が、知井八幡神社の起源とされている。
なお、大鹿退治に従った家来たちの中居は、この地にとどまり村を拓き、氏子として八幡宮の守り手になっていったという。
現在の本殿は、明和四年(1767)に再建されたもので、特に、神社彫刻では丹波地方を代表する神社として広く知られている。
また、この地は小浜と京都を結ぶ若狭街道の道筋にあたったため、従来の人たちで賑わい、旅の安全を守る神社として賑わった歴史がある。
名称 | 知井八幡神社 |
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読み方 | ちいはちまんじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》応神天皇 |
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ご由緒 | 当神社は、中世知井之庄九ヶ村の惣社で、延久三年(1071)に創建された。
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体験 | 祭り |
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