たじじんじゃ
多治神社のお参りの記録一覧
延喜式内社、創祀は奈良時代の慶雲年間(704年~707年)ということです。大変歴史のある神社です。何故か境内末社にはキャラクターのようなものが祀られています、狛犬は分かりますがおたべに似た人形は何なのかな?
これまでに4度建て替えられており、現在の本殿は宝暦5年(1775年)の播州の宮大工による造営。二間社流造檜皮葺。京都府の登録文化財。御由緒書きより
通りすがりに、参拝者が居られたので立ち寄りました。手水舎近くに駐車🅿️🚗スペースがあります。
神社の入り口に目立つ看板があります。
鳥居。
手水舎です。この付近に駐車🅿️🚗出来ます。
茅葺き屋根です。
鳥居。
社殿です。
丹波国船井郡の式内社「多沼神社」の比定社です。社名は創建した田原左大臣から取られた田原郷を由来としてるそうです。「沼」と「治」…確かに似てなくはないですね。わりと式内社って書き間違いとか解釈違いで別の神社名になってたりって多いんですよね。
《鳥居と社号碑》
神明鳥居ですが、なんか上の方煤けてますね。
《由緒書き》
正一位を叙されてるので、昔から信仰が篤かったことがわかります。
《表参道》
もう春ですね。緑が深まってきてます。
《休憩所?》
☆チェックポイント!!
表参道は山に囲まれた人里離れた土地なせいか、苔?草?に覆われてとても青々としてます。その中にあるこの茅葺の屋根にもいい感じに苔むしてます。こういうのは自然が近くないと見られないですね。
《社務所》
無人です。
《手水舎》
水は流れています。
《外拝殿》
土間式です。
《池》
紐が引かれてますね。ビオトープ的な?
《拝殿》
《本殿》
京都r19沿い。黄色の橋を渡ってすぐ。
一の鳥居と二の鳥居の間の境内が駐車スペース。砂利道。
二の鳥居をくぐり、左手御手水と磐座っぽい巨石。正面に拝殿と本殿。右手に長い社務所、神輿の建物。本殿裏に境内社多数。
神社横が山ってこともあり茂った境内。紅葉とイチョウ多めで美しい。
国の重要無形民俗文化財の「田原の御田」や、京都無形文化財「カッコスリ」の奉納神事が行われている。
ここは本当に紅葉の穴場だと思う。
交通手段が車しかないが、広い車道で走りやすいので行きやすい。
美山に寄るついでに寄り道参拝。良かった。
駐車スペースから二の鳥居
拝殿。右手に大きなイチョウから全部落ちてた。
本殿からの境内
一の鳥居
二の鳥居横は紅葉が多い。
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