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楽しみ方編集詳細
2025年09月01日(月) 19時07分 bysoo_cyan
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八幡宮社
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八幡宮社(小金岐八幡宮)
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はちまんぐうしゃ(こかなげはちまんぐう)
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当神社は、小金岐(こかなげ)・北金岐・南金岐と、北から南へと並ぶ三金岐の内、北端に位置する小金岐の中央、行者山の東の麓に鎮座していた。境内社として高良神社に武内宿禰を、また稲荷神社に倉稲魂命を祀っている。 創建は、明和年代(1764~1772)以前である。当地はその昔、平家の落武者が隠れ住んだ所で宿村として栄えた。祭神は軍の神として崇拝を集め鎮座された。地名の大門(旧住所が小金岐大門13・14番地)が示す通り大きな鳥居が立っていた。また隣接地の地名が馬場先門で乗馬の練習場があり、毎年9月15日の例祭には、素人相撲が盛んに行われた。従来の氏子数は約三十世帯であった。 境内を含め、敷地は1,200平方メートルを有し、緑の樹木に囲まれた静かな当神社は、氏子地域の多数の人々の信仰の中心として崇敬され、また憩いの場として親しまれている。
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明和年代(1764~1772)以前
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例祭 9月15日
