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2025年09月01日(月) 23時53分 bysoo_cyan
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丹波二之宮
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小川月讀神社
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古は「丹波二之宮」と称し、延喜式内十九座の内「小川月神社〈明神大〉」に撰録されて、貞観元年(859年)5月27日神階従五位に進められた丹波屈指の大社であったが、応仁年間(1467~1469年)に大堰川の洪水で社地も流れ、沿革由緒等についての記録も残っておらず、明らかにすることができない
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古は「丹波二之宮」と称し、延喜式内十九座の内「小川月神社〈明神大〉」に撰録されて、貞観元年(859年)5月27日神階従五位に進められた丹波屈指の大社であったが、応仁年間(1467~1469年)に大堰川の洪水で社地も流れ、沿革由緒等についての記録も残っておらず、明らかにすることができない。 大堰川はよく氾濫する川だったらしく、流路にも変化があったといい、いま境内の東を流れる古川が本流だった時代があったとされる。よって小川月神社境内は大堰川の右岸となり、千代川駅南側の千代川町小川から小字月読にかけての地域が『倭名類聚抄』の桑田郡小川郷と推定されている。月読神社は大堰川の流路の変化によって川向うになった住民が小川月神社を慕って新しく建てられ、祭神も同じくして小川地区の氏神としたと言われている。
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《主》月読命,《配》天御中主命,稲倉魂神,猿田彦命,建御名方命
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《主》月讀命,《配》天御中主命,稲倉魂神,猿田彦命,建御名方命
