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おおいじんじゃ

大井神社の御由緒・歴史
京都府 並河駅

ご祭神【御本殿】
月讀命(つきよみのみこと)
市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)
木俣命(きのまたのみこと) 別称:御井の神

【境内社】
天満宮  菅原道真公
稲荷神社 大宮姫命
出雲神社 大己貴命
松尾神社 大山咋命
蛭子神社 事代主命
愛宕神社 火具槌命
大原神社 伊邪諾命
厳島神社 田心姫命
春日神社 建御賀豆智命
創建時代和銅三年(710)
創始者不詳
ご由緒

和銅3年(710年)9月、元明天皇の勅命により創建された。
天正4年(1576年)、明智光秀の丹波平定に際し兵火に罹ったが、同12年(1584年)豊臣秀吉が再興し、造営の片桐且元が「正一位大井大明神」の扁額を自署して奉納。その後、高槻城主の遠山長貞が鰐口を寄進した。

約400年に亙り風雪に耐えるも社殿の損傷が著く、平成21年(2009年)10月、御鎮座壱千参百年記念事業として、御本殿の全面修復が行われた。

京都嵐山・渡月橋近くにも「大井神社」が鎮座し、同一神社名であるが一切関係は無く、御祭神・由緒ともに全く異なる別の神社である。

歴史
歴史[編集] 伝承[編集] 鯉伝説 創建に関わる伝承として、大宝2年(702年)に京都市西京区の松尾大社から月読命と市杵島姫命[1]が亀の背に乗って大堰川を遡上したが、八畳岩辺りから保津の急流で進めなくなったので鯉に乗り換え、亀岡市河原林町勝林島の在元淵にまで至った。それを見た工匠が社を建立したという(河原林町の大井神社)。その後、現在地に遷ったと伝えられる[2][3]。 以上の伝承から、当社では鯉が神使とされているほか、当社の氏子は鯉を食べることを禁忌とし、端午の節句に鯉のぼりを上げることもない。 「大井」の名の発祥 神泉「丹の池」 亀岡盆地は太古は「丹の湖(にのうみ)」と呼ばれる湖...Wikipediaで続きを読む
引用元情報大井神社 (亀岡市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E4%BA%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E4%BA%80%E5%B2%A1%E5%B8%82%29&oldid=87305207

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