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2025年05月19日(月) 19時59分 bysoo_cyan
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621-0007
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御上人林廃寺の発掘調査は、昭和47年(1972)に金堂跡基壇が発見されたのに端を発し、以後6次にわたって行われ、当廃寺が丹波国分寺跡であると推定できるようになりました。 丹波国分尼寺は、南大門跡・金堂跡・講堂跡が南北一直線にあって、国分尼寺として通例の(塔のない)伽藍配置です。寺域は東西約150m、南北約170mで、周囲に築地塀をめぐらし、丹波国分寺(僧寺)とほぼ東西に並んでいます。 全国でも、国分寺と国分尼寺の両方の存在が明らかになっている所は意外なほど少なく、貴重な事例です。
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天平年間(729年 - 749年)頃
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聖武天皇発願
