ほうりんじ
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法輪寺ではいただけません
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法輪寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月04日(日)
参拝:2024年7月吉日
【智福山(ちふくざん)法輪寺(ほうりんじ)】
本尊:虚空蔵菩薩
宗派:真言宗五智教団
開基:元明天皇(勅願)
法輪寺は、嵐山の中腹に位置します。寺伝によれば、もともとこの地には秦の始皇帝の子孫の一族・秦氏が建てた葛野井宮(かずのいぐう)があり、713(和銅6)年、行基が第43代 元明天皇(在位:707-715)の勅願によって国家安穏、五穀豊穣、産業の興隆を祈願する木上山葛井寺(かずのいでら)として堂舎を建立したのが当寺のはじまりとされます。829(天長6)年、空海の弟子である道昌(どうしょう)が当寺に虚空蔵菩薩像を安置し、そして大堰川を修築し、826(承和3)年にはそこに当寺への参詣道でもある法輪寺橋を掛けました。この橋は後に亀山上皇によって渡月橋とも呼ばれるようになりました。
渡月橋から嵐山を望むと、山の中腹に法輪寺の多宝塔が見えます。
本尊:虚空蔵菩薩
宗派:真言宗五智教団
開基:元明天皇(勅願)
法輪寺は、嵐山の中腹に位置します。寺伝によれば、もともとこの地には秦の始皇帝の子孫の一族・秦氏が建てた葛野井宮(かずのいぐう)があり、713(和銅6)年、行基が第43代 元明天皇(在位:707-715)の勅願によって国家安穏、五穀豊穣、産業の興隆を祈願する木上山葛井寺(かずのいでら)として堂舎を建立したのが当寺のはじまりとされます。829(天長6)年、空海の弟子である道昌(どうしょう)が当寺に虚空蔵菩薩像を安置し、そして大堰川を修築し、826(承和3)年にはそこに当寺への参詣道でもある法輪寺橋を掛けました。この橋は後に亀山上皇によって渡月橋とも呼ばれるようになりました。
渡月橋から嵐山を望むと、山の中腹に法輪寺の多宝塔が見えます。
【渡月橋から望む法輪寺】
【山門】
【羊像】
羊は本尊である虚空蔵菩薩の使いだそうです。 虚空蔵菩薩が背中で休まれるために伏した姿をしています。
羊は本尊である虚空蔵菩薩の使いだそうです。 虚空蔵菩薩が背中で休まれるために伏した姿をしています。
【手水舎】
【狛虎 阿形】
虚空蔵菩薩が牛年と寅年生まれの守り本尊であることから牛と虎です。
虚空蔵菩薩が牛年と寅年生まれの守り本尊であることから牛と虎です。
【狛牛 吽形】
【本堂】
【多宝塔】
【針供養塔】
【電電宮】
【境内から見る渡月橋】
【御朱印】
すてき
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