りゅうげいん|臨済宗妙心寺派大本山妙心寺山外塔頭
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龍華院(竜華院)の編集履歴
2024年04月11日 09時36分
宗派
臨済宗妙心寺派大本山妙心寺山外塔頭
編集前:臨済宗妙心寺派
名前
龍華院(竜華院)
編集前:竜華院
ふりがな
りゅうげいん
ご由緒
寛永年間(1624-1644)、創建された保寿庵、また、松平綱広の開基、竺印祖門を開祖として創建された徳昌庵(とくしょうあん)を龍華院の前身とするともいう。
1627年、前身となる徳昌庵が創建されたともいう。(『 妙心寺史』)
1630年、龍華院が創建されたともいう。(『 妙心寺史』)
1656年、毛利秀就の室・喜佐姫(きさひめ)の外護により、妙心寺223世・竺印祖門(じくいん そもん)が龍華院を創建したともいう。竺印は、師・千山玄松(せんざん-げんしょう)を勧請開祖とした。ただ、喜佐姫はすでに亡く、その子・松平綱広(まつだいら-つなひろ)が亡き母の追善供養のために菩提所にしたともみられる。
1677年、松平綱広が中興開基したともいう。
竺印は、師・千山玄松(せんざん-げんしょう)を勧請開祖とした。ただ、喜佐姫はすでに亡く、その子・松平綱広(まつだいら-つなひろ)が亡き母の追善供養のために菩提所にしたともみられる。
1677年、松平綱広が中興開基したともいう。(『 妙心寺史』)。竺印が亡くなり、弟子・無著道忠(むじゃく-どうちゅう)が2世に就く。
近代、1879年、寺前にあった善性庵(ぜんしょうあん)を併合した。
参拝時間
通常非公開
院号
龍華院
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