じんこういん|真言宗単立|放光山
神光院のお参りの記録一覧
【神光院】
初めての参拝。
京都三弘法と言ってこちらは眼病平癒にお参りすると良い。と、去年とある神社のボランティアに参加した際、京都の大学の先生と仰るお方に教えて頂いたお寺さん。
観光客が押し寄せるようなきらびやかさは無いけれど、どっしりと落ち着く雰囲気のお寺さんでした。
御朱印は拝受せず。
チャイムを鳴らしてお伺いするような感じのため御朱印をお願いする勇気が出ず。
四条河原町から市バス37系統、神光院前すぐ。約50分ほどバスに揺られて到着。先に正伝寺さんへ徒歩で参拝してから、こちら神光院さんへ向かいました。グ○グルマップを頼りに到着。
普段このグーグ○マップだと「到着です」と目の前が壁だったり道のりは門が閉まった小学校の中を通り抜けるルートだったりするので知らない土地だと不安になったりしますが今回は小さな裏門から境内に入る事ができました。
「京都三弘法」の1つ、西加茂神光院。
寺務所前のしだれ桜と新緑の椛など。
寺務所前のしだれ桜。
染井吉野が散り、新緑に包まれた門前。
ここには常紅の椛があり、いつでも紅葉を楽しむことができる。
もちろん新緑の椛も。
ちなみに賽銭箱は床下埋設式。
そして名残り桜。
創建は鎌倉初期。当時の上賀茂神社の神職が神託を受け、この地に寺院を建立したことに由来する。「放光山神光院」という寺名はこの由緒によるもの。
ここは弘法大師空海が修行を行った寺であり、その際空海が厄除けの祈願として彫った自身の像が現在のご本尊。
明治の廃仏毀釈により一旦は廃寺とされたものの、その後すぐ再興された。
時代劇「銭形平次」や「暴れん坊将軍」のロケ地としても知られている。
ここは東寺、仁和寺と並ぶ、京都における空海ゆかりの寺「京都三弘法」のうちの一寺であり、その昔、四国のお遍路から戻ってきた京都の人たちは最後にこの三寺にお参りし、旅の無事を報告した。
三門。
厄除け祈願の赤札を頂くことができます。
「厄除け大師」として知られる神光院。
入って左手奥にあるのが本堂。
「三弘法」の納札箱。
そんなわけで「京都三弘法」ですよ。
近くに住んでいて何回かお参りしていたんですが
ずっと御朱印を頂けていなかったので
弘法さんの縁日21日ならどうか?とお参りしたのでした
お接待をされる方々がいて取り次いで頂けましたw
印の梵字
多分ア(अ)だと思うんですがどうでしょう?
弘法大師の御宝号
遍照金剛
にちなんで胎蔵界大日如来の種子にされているとかでしょうか…?
それとも,ア(अ)は
すべての仏さまを表わしオールマイティに使われ(飛不動尊 正宝院さんの梵字のページ http://tobifudo.jp/bonjisho/line/index.html )
るそうなのでこちらの意味でしょうか?
印
京都三弘法之随一
梵字(ア?)
十六菊
洛北西賀茂神光院
墨
梵字(ユ)厄除大師
神光院
京都府のおすすめ2選🎌
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