こうとういん|臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭|龍寶山
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高桐院の編集履歴
2024年11月10日 01時09分
宗派
臨済宗大徳寺派大本山大徳寺塔頭
編集前:臨済宗大徳寺派
名前
高桐院
編集前:高桐院(大徳寺塔頭)
ご由緒
大徳寺の塔頭の一つで、江戸時代初期の武将で茶人としても有名な細川忠興(三斎)が、父・幽斎の弟・玉甫紹琮を開祖として建立した細川家の菩提寺である。
三斎は、千利休の七人の高弟(利休七哲)の一人に数えられる名手で、書院は利休の邸宅を移築したものといわれる。書院に続く茶室「松向軒」は三斎好みの二畳台目で、三畳の水屋が付き、壁や天井にも趣向が凝らされている。書院の庭は江戸初期の作庭で、また、本堂の前庭は楓の樹を巧みに配しているのが特色である。
寺宝として、中国の南宋時代の画家李唐の山水画二幅が有名で、現存する墨絵山水画の圧巻と賞賛されている。
境内には三斎と夫人ガラシャのほか、歌舞伎の創始者とされる出雲阿国らの墓がある。三斎の墓標の石灯籠は、利休が秀吉の望みを断って三斎に贈ったものと伝えられている。
見所
<h3>細川氏菩提寺</h3>
細川忠興とその夫人・細川ガラシャの墓、歌舞伎の踊り手名古屋山三郎と出雲阿国のお墓がある。
編集前:<h3>細川氏菩提寺</h3>
細川忠興とその夫人・細川ガラシャの墓、歌舞伎の踊り手名古屋山三郎と出雲阿国のお墓がある。
参拝時間
9:00〜16:30
現在拝観休止中
編集前:9:00〜16:30
院号
高桐院
創立
1602年(慶長7年)
編集前:慶長七年(1602)
創始者/開山・開基
細川忠興/玉甫紹琮
編集前:細川忠興
Wikipedia
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