いちいだにななのじんじゃ
櫟谷七野神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 高沙大神,春日大神,武甕槌命 | |
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創建時代 | 850年(嘉祥3年) | |
創始者 | 文徳天皇 | |
ご由緒 | 社伝によれば平安時代55代文徳天皇(850年)皇后藤原明子ご懐妊の際、その安産お祈りのため、産殿の西方に大和国三笠山から春日の大神をお迎えして祈願したところ、儲君・後の清和天皇をご御平産になったと伝えられる。
この七つの野に神供田があり、その石高は合わせて七百五十石に及んだという。
織田信長が遊宴のために社を麓に引き下ろし、その跡に高殿を建てて神域を穢したことが、後に豊臣秀吉に聞え、秀吉は山内一豊をして再建せしめた。その 時、秀吉は各大名に石垣の寄進を命じ、その石には大名の家紋などが刻まれている。今は土や苔で見えにくくなっているが、秀吉の篤信が偲ばれる。
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