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ふだらくじ|天台宗如意山

補陀洛寺の御由緒・歴史
京都府 市原駅

ご本尊阿弥陀如来
創建時代945年(天慶8年)
開山・開基延昌僧正
ご由緒

小野寺とは俗称で如意山補陀洛寺という。
遠く陸奥路まで漂白の身を運んだ一世の美人小野小町も、年老いて容色も衰えた身を、ここ市原野に、昔、父が住んでいたなつかしさから、荒れ果てた生家を訪れ、そこで朽木の倒れるように、あえなくなるが、葬う人とてもなく、風雨に晒され小町の髑髏から生い育った一本の芒(すすき)が風にふるえていた。この伝説に因んで穴目のススキ、老衰した小町像や、少将の通魂塚が作られている。

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