解脱会京都洛東支部のお参りの記録(1回目)
京都府東福寺駅

正法寺から東へ、延仁寺へ向かう途中にある解脱会という宗教法人の京都支部。ホトカミにページがあったのでお詣りに行ってみましたが、まったくもって新興宗教感しかないので門前で合掌してまいりました😅
帰ってから調べてみると創始者は岡野英蔵氏（法名・聖憲）1929年（昭和4年）、最初の道場となる「解脱教会本院」を埼玉県北足立郡中丸村（現・北本市）に開いたとのことで現地は当宗教の聖地（御霊地）となっている。英蔵氏は1931年（昭和6年）醍醐寺三宝院にて出家得度し、「聖憲」の法名を授かっており、また御寺泉涌寺と雲龍院の間には「解脱金剛宝塔」があり、聖憲や信者の遺骨が納められている。聖憲遷化後、三宝院から権大僧正、大僧正位が追贈されるなど醍醐寺・泉涌寺との結びつきが強いが、あくまで単立の宗教団体として神道・仏教どちらにも属さず、神仏両方を尊重し信者には家代々の信仰をはじめ、地域の氏神や菩提寺を尊ぶことを奨励している。なお解脱会は泉涌寺を、伊勢神宮、橿原神宮と並ぶ三聖地と定めている。
とのことでした😲勝林寺の近くに関西支部があるようなのでいってみようかな？