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楽しみ方編集詳細
2025年07月23日(水) 18時55分 bysoo_cyan
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臨済宗東福寺派
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臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭
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れいうんいん
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霊雲院は明徳元年(1390年)に傑僧岐陽方秀によって開かれ、はじめは不ニ庵と称していました。 第七世の湘雪守?は、肥後熊本の人で、藩主細川忠利(三斎の子)と親交があり、その子の光向は湘雪和尚にあつく帰依されていたのです。和尚が霊雲院(不ニ庵)に住職される時、寺産五百石を贈ろうとしましたが、「出家の後、禄の貴きは参禅の邪鬼なり。庭上の貴石を賜はらば寺宝とすべし」と申されたのです。 そこで細川家では、「遺愛石(いあいせき)」と銘をつけ、須弥台と石船とを作っておくられたのです。これが遺愛石なのです。 本院は幕末に勤王僧月照忍向と西郷隆盛が密議を交した維新の一齣を持ち、日露戦争中はロシア人捕虜収容所にもなった歴史をも持っています。
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http://www.gshuhou.com/LP/reiunin/
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https://reiunin.jp
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JR・京阪「東福寺」駅からともに徒歩5分
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10:00~15:00(不定期。庭園公開日はHP要確認)
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大人:500円 中学生:300円
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霊雲院
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1390年(明徳元年)
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岐陽方秀
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