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2025年07月23日(水) 19時22分 bysoo_cyan

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名前
編集前
宝樹寺
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寶樹寺(宝樹寺)
ふりがな
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ほうじゅじ
ご由緒
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延長三年(925年)藤原忠平の創建と伝えられる法性寺(天台宗)の塔頭 勝円寺(橋詰堂ともいわれた)といわれ、宝永三年(1706年)、聖臖円阿人(浄土宗)によって中興され、清凉山寶樹寺となり現在に至ります。
本堂には、本尊の阿弥陀如来立像及び薬師如来座像を安置している。この薬師如来座像は、俗に「子そだて常盤薬師」と呼ばれ、常盤御前が、今若、乙若、牛若の3児の生長を祈願した像と伝えられている。また、境内には、「常盤御前雪除けの松」と呼ばれる残株があり、常盤御前が大和(奈良県)へ逃れる際、この地の老松の下で、しばし雪の降るのを避けたと伝えられている。
ご祭神/ご本尊
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阿弥陀如来