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龍眠菴ではいただけません
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龍眠菴のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月06日(金)
参拝:2024年11月吉日
京都市東山区にある東福寺の塔頭の1つです。
こちらも残念ながら秋季特別拝観はしていませんでした。
最近よく耳にする樹木葬をされているようで 看板が出ていました。
境内にある大きなモミジの木がとてもきれいに紅葉しており 観光客はその下で記念写真を撮っていました。
↓の写真では伝わらないのですが 光の具合で葉が透き通るように赤く色づいていました。
飛び交っているのは 半分は日本語ですが 残り半分は中国語でした。
東福寺界隈は台湾の旅行客のツアーでにぎわっているのでした。
ネット情報です
龍眠庵は 東福寺37世の檀渓心凉(だんけいしんりょう:1302~74)が東福寺住職を退任した後の退居所として開創した塔頭です。
『東福寺諸塔頭并十刹諸山略伝』によれば 南北朝時代の文和年間(1352~56)頃に創建されたことが分かります。
檀渓和尚は 因幡国(現在の鳥取県)に生まれ 『元亨釈書』の作者として著名な虎関師錬(東福寺15世)の弟子となってその法を継いだ後 伊勢国(三重県)に正法寺を開き 美濃(岐阜県)の如意輪寺に住した後(ともに廃寺)東福寺に帰り昇住して東福寺37世の住持を務めました。73歳で龍眠庵に退隠しました。
こちらも残念ながら秋季特別拝観はしていませんでした。
最近よく耳にする樹木葬をされているようで 看板が出ていました。
境内にある大きなモミジの木がとてもきれいに紅葉しており 観光客はその下で記念写真を撮っていました。
↓の写真では伝わらないのですが 光の具合で葉が透き通るように赤く色づいていました。
飛び交っているのは 半分は日本語ですが 残り半分は中国語でした。
東福寺界隈は台湾の旅行客のツアーでにぎわっているのでした。
ネット情報です
龍眠庵は 東福寺37世の檀渓心凉(だんけいしんりょう:1302~74)が東福寺住職を退任した後の退居所として開創した塔頭です。
『東福寺諸塔頭并十刹諸山略伝』によれば 南北朝時代の文和年間(1352~56)頃に創建されたことが分かります。
檀渓和尚は 因幡国(現在の鳥取県)に生まれ 『元亨釈書』の作者として著名な虎関師錬(東福寺15世)の弟子となってその法を継いだ後 伊勢国(三重県)に正法寺を開き 美濃(岐阜県)の如意輪寺に住した後(ともに廃寺)東福寺に帰り昇住して東福寺37世の住持を務めました。73歳で龍眠庵に退隠しました。
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