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楽しみ方豊国廟(豊国神社飛地境内)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年11月12日(水) 21時29分34秒
参拝:2025年11月吉日
豊国廟。言わずと知れた豊臣秀吉公廟所。まあ廟所なんですが遺骨は方広寺大仏殿跡地に豊国神社建設の折に改葬されております。一応豊国神社の飛地境内です。智積院北の女坂をひたすら登って、新日吉神宮を横目にさらに進んで行くと鳥居があり、太閤坦と呼ばれる平坦な境内を進むと拝殿、その奥に延々と続く階段があります😱いざ、と思いましたが拝殿の左手北側に五輪塔が見え、国松公墳墓とありました。豊臣秀頼公の庶子で大坂の陣の後、わずか八歳で斬首された若君です😥時代だったとはいえ…。隣には松の丸殿の五輪塔もあり、浄土宗西山深草派の総本山・誓願寺からの移設だそうで、もともと豊国神社はこのあたりに建てられていたそうです。
さていざ階段へ。唐門までの前半戦は四か所踊り場があり、あとで廟務所の方に聞いた話だと63段ごとに踊り場があるのだそう。63?と思って聞いてみたら秀吉公の享年に合わされたらしいとのことです😲なるほどね。前半の320段(たぶん)を登ると唐門と築地が見え、その先には・・・今度は踊り場なしの一直線階段😱ええいと一気に駆け上がり、無事到着しましたが息切れ😱しばらく座り込みました🥵計489段とのことで頂上には日本最大級の五輪塔。高さ10mなのだとか。日本国をお守りくださいますようにお祈りし、北側の少し視界が開けたところへ。ここからは見事な眺望で眼下に清水寺が一望でき、清水の舞台には大勢の観光客が押しかけているのが見えました😅下りも結構足に来ますが無事下山。廟務所で登拝劵と御朱印をいただきました🤗廟務所の方とお話して、愛宕山が一番きつかったとのお話でした😅まだ愛宕神社は未拝なのですがプレッシャー😅ちなみにWikipediaには「563」段とあり、拝殿からが「489段」二の鳥居前階段が「34」段、拝所五輪塔前が「10段」なので30段ほど足らず・・・?一の鳥居前かなと思いましたが30段もあったかなぁ?今度検証してみます。
さていざ階段へ。唐門までの前半戦は四か所踊り場があり、あとで廟務所の方に聞いた話だと63段ごとに踊り場があるのだそう。63?と思って聞いてみたら秀吉公の享年に合わされたらしいとのことです😲なるほどね。前半の320段(たぶん)を登ると唐門と築地が見え、その先には・・・今度は踊り場なしの一直線階段😱ええいと一気に駆け上がり、無事到着しましたが息切れ😱しばらく座り込みました🥵計489段とのことで頂上には日本最大級の五輪塔。高さ10mなのだとか。日本国をお守りくださいますようにお祈りし、北側の少し視界が開けたところへ。ここからは見事な眺望で眼下に清水寺が一望でき、清水の舞台には大勢の観光客が押しかけているのが見えました😅下りも結構足に来ますが無事下山。廟務所で登拝劵と御朱印をいただきました🤗廟務所の方とお話して、愛宕山が一番きつかったとのお話でした😅まだ愛宕神社は未拝なのですがプレッシャー😅ちなみにWikipediaには「563」段とあり、拝殿からが「489段」二の鳥居前階段が「34」段、拝所五輪塔前が「10段」なので30段ほど足らず・・・?一の鳥居前かなと思いましたが30段もあったかなぁ?今度検証してみます。

東山七条女坂にある豊国廟参道石標

参道前

二の鳥居。一の鳥居は新日吉神宮横にある駐車場入り口に。

境内。太閤坦と呼ばれているそう。

手水舎。水は無し

拝殿

御参拝者様へ

その前に国松公御墳墓へ。

拝所左手の五輪塔。国松君と秀吉の愛妾松の丸殿の供養塔。寺町誓願寺からの移設。

漏世公子及壽芳夫人遷墓記

由緒駒札

いざ

遠い・・・

中腹

唐門と築地


唐門

唐門天井に

ラストスパート

廟所

秀吉公五輪塔

廟所左手からの眺望

清水の舞台が😲にしてもすごい人😅

帰り路。上から見たらすごい坂


太閤坦へ戻りました

石碑

お堂っぽいが倉庫とのこと。かつては何か祀られていたのかも・・・

渡り廊下がありちょっと書院っぽい造り
すてき
投稿者のプロフィール

soo_cyan4435投稿
京都在住。京都の寺社仏閣を中心に終活兼ねて巡っております。基本的にレビューは感想や体験などを。寺社の情報は直接編集いたします。御朱印・御首題は令和4年の正月からスタート。 洛陽、洛西三十三所観音...もっと読む
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