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いまくまのかんのんじ|真言宗泉涌寺派総本山泉涌寺塔頭新那智山

今熊野観音寺の御由緒・歴史
京都府 東福寺駅

ご本尊十一面観世音菩薩
創建時代弘仁年間(825年頃)
開山・開基弘法大師空海
ご由緒

弘仁年間(825年頃)に弘法大師が熊野権現の化身から観音霊地の霊示を受け、嵯峨天皇の勅願により観音像を刻んで本尊とし草堂に安置したのが当寺の創始といわれている。
後白河法皇は本尊を深く信仰し、霊験により持病の頭痛が平癒したので、本寺に「新那智山・今熊野」の名称を与えられ、以来、頭痛、中風、厄除けの観音として繁栄してきたという。文暦元年(1234年)に後白河上皇を当寺に葬るなど、歴代朝廷の崇敬をあつめている。

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