こんぷくじ|臨済宗南禅寺派|佛日山
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金福寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 観世音菩薩 | |
---|---|---|
創建時代 | 864年(貞観6年) | |
開山・開基 | 安恵僧都 | |
ご由緒 | 佛日山金福寺は清和天皇の貞観六年、慈覚大師が自作の聖観音菩薩像を祀り、国家安泰、衆生教済を念じて創建された。その後、一時荒廃したが六禄の頃、鉄舟和尚が復興して臨済宗とした。その頃、松尾芭蕉は時々、鉄舟和尚を訪ねて親交を深めて居たので人々が、後丘の庵を芭蕉庵と云う様になった。降って安永の頃、与謝蕪村の一門が庵の退廃を慨いて再興したのが、今日の庵室で、彼等はしばしば当寺を訪れ句会を開いて居た。この寺は観音の霊場で、また、俳諧の聖地とされ蕪村、呉春、景文、中川四明、青木月斗、穎原退蔵とのゆかりも深い。 |
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