しんぷくじ だいにちどう|北法相宗
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真福寺 大日堂 (清水寺境外塔頭)の編集履歴
2023年08月31日 17時33分
ご由緒
室町時代、1534年、創建されたという。また、かつて尊体寺(そんだいじ)と称し、中御門大路富小路(上京区)にあった。同年、中御門大路富小路より現在地(東山区)に移り、寺号を真福寺と改めたともいう。
中世(鎌倉時代-室町時代)、付近の清水ノ岡は「三本卒塔婆」と呼ばれた。鳥辺野にあり、経書堂、姥堂、大日堂(真福寺)などが建ち並んでいたことに因む。
江戸時代、天保年間(1830-1843)、僧・一円により中興された。
代まで、法相宗と真言宗を兼学していた。
現代、2012年、東日本大震災の被災松により造仏された本尊・大日如来坐像が完成する。一時、清水寺本堂に奉納された。
2013年4月、大日如来坐像は大日堂に遷座され安置された。
創立
天文3年(1534年)
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