ほうじゅいん|浄土宗|長永山西念寺
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楽しみ方寶樹院(宝樹院)のお参りの記録一覧

京都市南区にある浄土宗のお寺です。
山号は長永山 院号は寶樹院です。
こちらも浄土宗特別拝観で公開されていたようで また時期をあわせてお参りしたいと思います。
浄土宗の特別拝観 モーラするの大変です。
ホトカミユーザも3名お参りされていて 特別拝観の時の様子を書かれていました。
こちらの宝樹院さんは 少し変わっています。ご本尊が5体あるのです。
HPをおもちで そちらから一部借稿させていただきます。
寶樹院は貞譽知泉大徳の開基とされ 人皇百六代正親町天皇の天正元年(1573)に建立。
当時は仏教が隆盛を極め 信徒が日々増えたため 寶樹院を始め 長壽庵・永願寺・西福寺・念佛寺の五カ寺がそれぞれ寺院を運営。
月日が経ち 明治十九年に各寺合併の案が調い 一寺院に。
五寺の名称を永く残す為 各頭字を採用して 長永山寶樹院西念寺と称した。
合併に伴い 五か寺の阿弥陀如来像が寶樹院に集まりました。
したがって本堂のご本尊には五体の阿弥陀様が並んでいます。

外観

石柱

山門には柵がありました

境内の様子

水子地蔵尊


令和六年度 第九回 京都浄土宗寺院 特別大公開
浄土宗 長永山 寶樹院 西念寺さまに参拝しました。
寶樹院は貞譽知泉大徳の開基とされ、人皇百六代正親町(おおぎまち)天皇の天正元年(1573)に建立。当時は仏教が隆盛を極め、信徒が日々増えたため、寶樹院を始め、長壽庵・永願寺・西福寺・念佛寺の五カ寺がそれぞれ寺院を運営。月日が経ち、明治十九年に各寺合併の案が調い、一寺院に。五寺の名称を永く残す為、各頭字を採用して、長永山寶樹院西念寺と称した。昭和四十五年九月、公共事業による立ち退きの為、移転し現在に至る。
寶樹院の特徴
合併に伴い、五か寺の阿弥陀如来像が寶樹院に集まりました。したがって本堂のご本尊には五体の阿弥陀様が並んでいます。
御本堂内は撮影禁止でしたので、残念ながら投稿出来ませんが、五体の阿弥陀さまは、大変美しく、綺麗なお顔立ちでした。
また、御内陣正面に向かって右側には、西国三十三所の札所本尊観音さまがいらっしゃり、その中央には、他の観音さまより大きい、如意輪観音さまがいらっしゃいました。こちらも大変美しく、見惚れてしまいました。
御本堂の中に、たくさんの仏様がいらっしゃり、大変ありがたい気持ちになりました。🙂↕️🙏🏻
また、境内には、石像の薬師如来さまがいらっしゃり、こちらは耳の病にご利益があるそうです。
お庭も御本堂内も大変綺麗に整えられて、居心地のよいお寺さまでございました。🙂↕️🙏🏻








薬師如来は、この世における衆生の疾病を治癒し寿命を延ばす仏として知られています。
本寺院の薬師如来は像の耳あたりの色が特徴的であることから、「耳の薬師さん」として親しまれています。


お地蔵さま

御本堂


御本堂扁額


寺務所にある襖

こちらも襖
徳川家と同じ家紋では畏れ多いと、三ツ葉葵の葉が逆さまで、上が二葉になっているそうです。

浄土宗寺院開宗850年記念 浄土宗寺院へ行こう! その26
市バス「上鳥羽村山町」バス停下車徒歩5分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1573年に創建、当時多くの信者が信仰が厚くされており、宝樹院をはじめ長寿庵、永願寺、西福寺、念仏寺がそれぞれ行なってきました。明治時代に各寺院に合併が持ち上がり、長く名を残そうと五カ寺の頭文字といただいて現在に至っています。
正式名は「長永山宝樹院西念寺」です。
本堂には、5か寺のそれぞれのご本尊である阿弥陀如来が並んでいます。



薬師如来のお堂です。この薬師如来は「耳の病」にご利益があるそうです。


綺麗に行き届いた境内です。


本堂です。

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