ちゅういん(みぶでらたっちゅう)|律宗
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中院(壬生寺塔頭)の編集履歴
2023年06月22日 22時25分
ふりがな
ちゅういん(みぶでらたっちゅう)
編集前:ちゅういん
ご由緒
壬生寺の塔頭(支院)である中院は、古名を中之坊と呼ばれ、寛永年間(1624〜43)に、本良律師が創建された。現在の御堂は、文政十二年(1829)の再建である。
御本尊は、十一面観世音菩薩(鎌倉時代作)である。
かつては壬生寺には十一の塔頭があったが、天明の大火などにより衰退し、今に残っているのはこの中院のみである。
明治時代に律宗の修行道場となり、この頃に中院と呼ばれるようになった。現在は、京都市の老人福祉施設「壬生老人いこいの家」としても利用されている。
編集前:壬生寺の塔頭(支院)である中院は、古名を中之坊と呼ばれ、寛永年間(1624〜43)に、本良律師が創建された。現在の御堂は、文政十二年(1829)の再建である。
御本尊は、十一面観世音菩薩(鎌倉時代作)である。
かつては壬生寺には十一の塔頭があったが、天明の大火などにより衰退し、今に残っているのはこの中院のみである。
明治時代に律宗の修行道場となり、この頃に中院と呼ばれるようになった。現在は、京都市の老人福祉施設「壬生老人いこいの家」としても利用されている。
巡礼
洛陽三十三所観音巡礼第28番札所
編集前:洛陽三十三所観音巡礼 第28番札所
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