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住吉神社(京都市下京区醒ヶ井)の御由緒・歴史
ご祭神 | 天照皇大神,田霧姫神,底筒男神,中筒男神,表筒男神,神功皇后,武内宿禰命 | |
---|---|---|
創建時代 | 1157年(保元2年) | |
創始者 | 後白河天皇(藤原俊成) | |
ご由緒 | 創建は保元2年、後白河天皇の勅旨により、和歌の守護神として摂津国住吉大社より平安京五条烏丸の藤原俊成卿の邸宅に勧請された新住吉社を起源とする。その後、和歌所の別当により奉斎され、応仁の乱に衰退するが、神体のみ災を逃れ、永禄11年、正親町天皇の勅旨により現在地に遷座された。爾来、歌道御伝授に際し、禁裏より勅使を遣わされ御代拝されたと伝わる。現在の社殿は、明治32年、正三位伯爵冷泉為紀卿の発起により寄附が募られ修造された。 |
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