御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

なかやまじんじゃ

中山神社の編集履歴
2021年07月13日(火)
京都府 大宮駅

さくらさんのプロフィール画像
さくら
2021年07月13日 00時47分

緯度

35.00673117021403

編集前:35.00674215499451

経度

135.7509292778578

編集前:135.75087630422976

ふりがな

なかやまじんじゃ

郵便番号

6048341

ご由緒

古くは岩上神社・石神神社とも言われ、中山神社の社名は、鎌倉初期の内大臣中山忠親の邸宅跡に造営されたからと伝わる。延暦13年、桓武天皇の勅命により素盞鳴命を主神とし、朝夕、内裏の門を守護する櫛石窓神・豊石窓神の二柱を併祀した。その後、『百錬抄』に「永享5年6月16日、冷泉院石上明神、神殿に移る」とみえ、嵯峨天皇の後院冷泉院の鎮守社になっている。永享6年には従三位、天喜元年には初めて官幣を受ける。冷泉院荒廃後も旧地にあり、健保2年、冷泉院と共に焼亡する。『明徳記』には明徳2年の乱に社前で合戦があったと記されている。慶長7年、二条城造営に際し岩神町に移転、天明8年の火災では再造営され、その後、石上寺と号し社僧の管理となった。江戸期には「乳汁漏出」の絵馬が掲げられ、母乳・子育ての神様として女性の信仰を集めていた。

ご祭神/ご本尊

素戔嗚尊(すさのおのみこと)
櫛石窓神(くしいわまどのかみ)
豊石窓神(とよいわまどのかみ)

編集前:《主》布留魂大神,天稚姫大神,高産魂大神

アクセス

市バス 堀川三条駅より徒歩約3分
地下鉄東西線二条城前駅より徒歩約15分

参拝時間

24時間

駐車場

なし

参拝料

なし

創立

創建 794年

本殿/本堂の建築様式

本殿 神明造

行事

祭礼(4月8日)

ログインすると情報を追加/編集できます。