こうせいじ
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光清寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月28日(土)
市バス「千本出水」バス停下車徒歩2分。臨済宗寺院。ご本尊は聖観音です。
1669年、伏見宮貞致親王が慈眼院殿心和光清尼の菩提を弔うために創建、宮家の領地の聚楽第に建てられたと云われています。
また、明治維新の元勲である岩倉具視の岩倉家の菩提寺でもあります。
少し前まで拝観はしておらず、正月3が日と8月13日〜16日だけは開いておりましたが、ここ数年来春と秋に特別公開されています。
秋の公開は11月2日〜4日で、2日と3日は、今回初の夜間公開されるそうです。
1669年、伏見宮貞致親王が慈眼院殿心和光清尼の菩提を弔うために創建、宮家の領地の聚楽第に建てられたと云われています。
また、明治維新の元勲である岩倉具視の岩倉家の菩提寺でもあります。
少し前まで拝観はしておらず、正月3が日と8月13日〜16日だけは開いておりましたが、ここ数年来春と秋に特別公開されています。
秋の公開は11月2日〜4日で、2日と3日は、今回初の夜間公開されるそうです。
弁天堂です。
祇園島原の名妓たちが諸芸の上達に参詣したと云われています。
祇園島原の名妓たちが諸芸の上達に参詣したと云われています。
弁天堂の横にある「猫の絵馬」が「浮かれ猫」で出水の七不思議の一つに数えられています。
ある夜に、遊里から聞こえて来る弦歌の音につられ、猫が絵馬から出てきて女装して踊り舞い始めた。
時の住職が不快に思い、浮かれ猫を絵馬に閉じ込めてしまったが、枕もとに嘆願に現れ、封を解いたとされています。
ある夜に、遊里から聞こえて来る弦歌の音につられ、猫が絵馬から出てきて女装して踊り舞い始めた。
時の住職が不快に思い、浮かれ猫を絵馬に閉じ込めてしまったが、枕もとに嘆願に現れ、封を解いたとされています。
庫裏の前の「心月庭」です。
重森三玲の作で、心の真実を月にたとえて表現したものだそうです。
重森三玲の作で、心の真実を月にたとえて表現したものだそうです。
この門の奥が本堂です。
本堂前の「心和の庭」です。こちらに庭は、今度の秋に特別公開されます。
すてき
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