御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

編集詳細

2022年07月17日(日) 20時50分 byハナナチエ

履歴一覧へ戻る
宗派
編集前
単立
編集後
天台系単立
住所
編集前
京都市中京区堂之前町248
編集後
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町
ご由緒
編集前
淡路島に漂着した如意輪観音像を念持仏としていた聖徳太子は、用明天皇2年(587)、四天王寺建立の材木を求め、京都盆地を訪れました。太子が池で身を清めるにあたり、念持仏を木に掛けたところ動かなくなり、この地にとどまって人々を救いたいと太子に告げたため、六角形の御堂を建てて安置したといわれます。
正式な寺号は頂法寺ですが、御堂の形から「六角堂」「六角さん」と呼ばれ、親しまれています。門前を東西に走る道も六角通りといいます。
編集後
淡路島に漂着した如意輪観音像を念持仏としていた聖徳太子は、用明天皇2年(587)、四天王寺建立の材木を求め、京都盆地を訪れました。太子が池で身を清めるにあたり、念持仏を木に掛けたところ動かなくなり、この地にとどまって人々を救いたいと太子に告げたため、六角形の御堂を建てて安置したといわれます。
正式な寺号は頂法寺ですが、御堂の形から「六角堂」「六角さん」と呼ばれ、親しまれています。門前を東西に走る道も六角通りといいます。
見所
編集前
<h3>へそ石がある</h3>
六角堂が京都の中心とされたことから、体の中心であるへそになぞらえて「へそ石」と呼ばれています。また、平安京造営時、本堂の位置に道を通すために祈ったところ、堂が少し北の現在地へ移動し、もとの位置に石が一つ残ったという伝説から、「本堂古跡の石」ともいいます。
<h3>生け花発祥の地</h3>
六角堂の北側に、聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の跡があります。この池のほとりに、小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり、「池坊」と呼ばれるようになりました。代々六角堂の住職を務める池坊は、仏前に花を供える中でさまざまな工夫を加え、室町時代の「いけばな」成立に至ります。東福寺の禅僧の日記『碧山日録』には、寛正3年(1462)に池坊専慶が花を挿し、京都の人々の間で評判になったことが記されています。
編集後
<h3>生け花発祥の地</h3>
六角堂の北側に、聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の跡があります。この池のほとりに、小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり、「池坊」と呼ばれるようになりました。代々六角堂の住職を務める池坊は、仏前に花を供える中でさまざまな工夫を加え、室町時代の「いけばな」成立に至ります。東福寺の禅僧の日記『碧山日録』には、寛正3年(1462)に池坊専慶が花を挿し、京都の人々の間で評判になったことが記されています。<h3>へそ石がある</h3>
六角堂が京都の中心とされたことから、体の中心であるへそになぞらえて「へそ石」と呼ばれています。また、平安京造営時、本堂の位置に道を通すために祈ったところ、堂が少し北の現在地へ移動し、もとの位置に石が一つ残ったという伝説から、「本堂古跡の石」ともいいます。

アクセス
編集前
・京都市営地下鉄「烏丸御池」駅5番出口から徒歩3分
・阪急京都線「烏丸」駅21番出口から徒歩5分
編集後
京都市営地下鉄「烏丸御池」駅5番出口から徒歩3分
阪急京都線「烏丸」駅21番出口から徒歩5分
参拝時間
編集前
6:00〜17:00(納経時間 8:00〜17:00)
編集後
6:00〜17:00(納経時間 8:30〜17:00)
資料館9:00〜16:00(予約制)
駐車場
編集後
なし
巡礼
編集前
西国三十三箇所霊場第8番札所
洛陽三十三所観音霊場第1番札所
聖徳太子御遺跡霊場
編集後
西国三十三箇所霊場第8番札所
洛陽三十三所観音霊場第1番札所
聖徳太子御遺跡霊場
文化財
編集前
毘沙門天立像(重要文化財)
本堂、拝堂(市指定有形文化財)
編集後
毘沙門天立像(国指定重要文化財)
本堂、拝堂、鐘楼(市指定有形文化財)
御朱印の説明
編集前
通常は、4種類の御朱印をいただけます。
西国三十三所草創1300年を記念して、2022年3月末まで、西国観音曼荼羅専用台紙(金色)の特別な御朱印が頒布されています。
編集後
通常は、4種類の御朱印をいただけます。
西国三十三所草創1300年を記念して、2022年3月末まで、西国観音曼荼羅専用台紙(金色)の特別な御朱印が頒布されています。
Wikipedia
編集後
91226