ちょうほうじ(ろっかくどう)
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頂法寺(六角堂)ではいただけません
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頂法寺(六角堂)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年01月06日(木)
参拝:2020年12月吉日
頂法寺(ちょうほうじ)は、京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町にある天台宗系単立の寺院。山号は紫雲山。通称は「六角堂」。本尊は如意輪観世音菩薩。西国三十三所観音霊場第18番。華道、池坊の発祥地としても知られる。木造毘沙門天立像は国指定の重要文化財。
開基は聖徳太子で、四天王寺建立の用材を求めて太子が当地を訪れた時、霊告により当地に御堂を建て守護仏の観音像を安置したのが始まりと伝わる。古くから人々の崇敬を受け、平安時代初期の822年には嵯峨天皇の勅願所となり、また996年には花山法皇の御幸があり、西国三十三所観音霊場の札所となったと伝わる。鎌倉時代の1201年には親鸞聖人が当寺に100日間参籠して霊告を受け、のちに真宗を開宗する根源になったとされる。
当寺は、京都市営地下鉄烏丸線・烏丸御池駅の南方300m、烏丸通から東に少し入った市街地にある。境内はオフィス街のビルの谷間のような場所にあるが、敷地はある程度あり、六角堂に存在感があるため、窮屈な感じはしない。烏丸通りに来る人にとっても気楽に参拝できる好立地のため、参拝者がひっきりなしに訪れている感じ。
今回は、西国三十三カ所観音霊場の札所ということで参拝することに。参拝時は平日の午前中、自分以外にも大勢参拝者が訪れていた。
開基は聖徳太子で、四天王寺建立の用材を求めて太子が当地を訪れた時、霊告により当地に御堂を建て守護仏の観音像を安置したのが始まりと伝わる。古くから人々の崇敬を受け、平安時代初期の822年には嵯峨天皇の勅願所となり、また996年には花山法皇の御幸があり、西国三十三所観音霊場の札所となったと伝わる。鎌倉時代の1201年には親鸞聖人が当寺に100日間参籠して霊告を受け、のちに真宗を開宗する根源になったとされる。
当寺は、京都市営地下鉄烏丸線・烏丸御池駅の南方300m、烏丸通から東に少し入った市街地にある。境内はオフィス街のビルの谷間のような場所にあるが、敷地はある程度あり、六角堂に存在感があるため、窮屈な感じはしない。烏丸通りに来る人にとっても気楽に参拝できる好立地のため、参拝者がひっきりなしに訪れている感じ。
今回は、西国三十三カ所観音霊場の札所ということで参拝することに。参拝時は平日の午前中、自分以外にも大勢参拝者が訪れていた。
境内南端入口にある<山門>と<石標>。
<石標>アップ。寺号<頂法寺>ではなく、俗称<六角堂>と記されている。
山門をくぐったところ。
参道を進む。
<本堂>正面。扁額には寺号<頂法寺>の文字。
真っ赤な提燈に紫色の寺院幕。良い雰囲気~♪ (o^―^o)
本堂に向かって左側の景色。建物は<家元道場>。
段々の水辺にたくさんのかわいい小僧像。と思ったら正式名称は<十六羅漢>。
水辺に立つ<太子堂>。
京都のオフィス街の水辺に白鳥が。。。(;゚Д゚)
<六角堂>を背後から。
<六角堂>をサイドから。
水辺の高所にある<親鸞堂>。
水辺の高所にある<親鸞聖人像>。
<六角堂>全景。オフィス街のコンクリートジャングルにあっても十分な存在感。
境内南側にある<納経所>。御朱印はこちら。
手前は<水屋>。六角堂の雰囲気と調和している。
最後に本堂。大都会にあるとは思えないしっとりと落ち着いた雰囲気~♪ (^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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