やくそじんし
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薬祖神祠ではいただけません
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薬祖神祠のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年03月04日(月)
参拝:2024年2月吉日
京都市中京区にある神社です。
お店なのかな?ビルとビルの間に ちょこんと収まっています。
石鳥居が立派なので マップなしでも見つけることができます。
少し残念なのは 本殿に直接お参りできなかったことです。
見えているのは拝殿になると思うのですが 拝殿の中には神輿や太鼓が置いてあります。
その奥に本殿が見えますが そこまでどうやって行けるのか分かりませんでした。
こちらは二条通の薬問屋が並ぶ町だそうです。
だからでしょう 薬にまつわる神を祀っているのでしょう。
もともとは 江戸時代後期に「薬師講」として神農を祀ったのが由来とされています。
蛤御門の変で二条の薬業街が焼失したため 明治39年に現地に遷座されました。
日本の大巳貴命(おおなむちのみこと)=大国主命(おおくにぬしのみこと)小彦名命(すくなひこなのみこと)それに中国の薬神「新農」と西洋医学の父とされるギリシャの哲学者「ヒポクラテス」の3国の神が合祀されている珍しい神祠です。
明治13年(1880年)に祠を移設した当時 欧州からも薬を輸入するようになっていた事情を踏まえ 「西洋の神も必要である」という判断から 西洋医学の祖であるヒポクラテスが合祀されたそうです。
お店なのかな?ビルとビルの間に ちょこんと収まっています。
石鳥居が立派なので マップなしでも見つけることができます。
少し残念なのは 本殿に直接お参りできなかったことです。
見えているのは拝殿になると思うのですが 拝殿の中には神輿や太鼓が置いてあります。
その奥に本殿が見えますが そこまでどうやって行けるのか分かりませんでした。
こちらは二条通の薬問屋が並ぶ町だそうです。
だからでしょう 薬にまつわる神を祀っているのでしょう。
もともとは 江戸時代後期に「薬師講」として神農を祀ったのが由来とされています。
蛤御門の変で二条の薬業街が焼失したため 明治39年に現地に遷座されました。
日本の大巳貴命(おおなむちのみこと)=大国主命(おおくにぬしのみこと)小彦名命(すくなひこなのみこと)それに中国の薬神「新農」と西洋医学の父とされるギリシャの哲学者「ヒポクラテス」の3国の神が合祀されている珍しい神祠です。
明治13年(1880年)に祠を移設した当時 欧州からも薬を輸入するようになっていた事情を踏まえ 「西洋の神も必要である」という判断から 西洋医学の祖であるヒポクラテスが合祀されたそうです。
すてき
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くるくるきよせん2030投稿
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