いつくしまじんじゃ
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楽しみ方嚴島神社 (京都御苑)のお参りの記録一覧(2ページ目)

京都御苑にあります嚴島神社をご参拝しました。
天気予報では晴れのハズが朝8時頃まで雨が降りヒヤヒヤしましたが、おかげで雨上がりの綺麗な写真が撮れました。
太鼓橋
旧九条家.拾翠亭
石鳥居は京都三珍鳥居の一つ
本殿の裏に御神木

2015年の参拝記録です
京都御苑に伺って、九條池にある嚴島神社にお参りしました
当時、御朱印はまだなかったかもしれません

こちらから嚴島神社へ

平清盛が建立されたという唐破風鳥居

境内の様子

境内から見る景色も絵になります

ご由緒

境内に猫さんがいました〜🐈

【平清盛マザコン説?女神とともに母を祀った神社】
京都御苑内の厳島神社です。
法華一品経、阿弥陀経、般若心経の奉納に知られるように、平清盛は安芸国厳島社を篤く崇敬していましたが、崇敬の余り、彼は日宋貿易の拠点として摂津国兵庫津に築島を造成した際、その地に厳島社を勧請しています。
また、清盛は、主祭神である宗像三女神とともに、母である祇園女御の御霊をこの厳島社に合祀したのです。
本社は、後世年を経て京都御苑内に移転・遷座されましたが、濫觴等の記録は残念ながら天明の大火により悉く焼亡したようで、詳ではありません。
清盛の建立した石造鳥居(重要美術品)は、
唐破風が付いており、 京都三珍鳥居の一つとして数えられています(笠木と島木両方が反り曲がっています)。
現在は九条池の中島にて、
菅原院天満宮様によって護持されております。
未だ謎の多い女性、祇園女御を偲ぶ数少ないモニュメントのひとつですが、女神と共にその御霊を合祀したことから、
母・祇園女御への清盛からのひとかたならぬ愛を感じます。

京都御苑 九条池内中島に鎮座

平清盛建立 唐破風鳥居

由来

別名「池の弁天さん」

池にはかわいい鴨さんたちがすいすい
京都御苑内南端に位置する小社。
元は平清盛が経が島(兵庫県)造成の際に厳島神社を分霊させ、同島に建立したものだが、それを御苑内に遷座させたもの。
本来は清盛が母の霊を祀っていたが、それがいつしかその姉である有名な方の祇園乙女に差し替えられたらしい。
京都三鳥居のうちの1つ、唐破風鳥居を擁する。
とても小さい。
入口は御苑南端。けっこうわかり辛い。
この時期の御苑は満開の百日紅が出迎えてくれます。
「京都三鳥居」のうちの一角・唐破風鳥居。
京都府のおすすめ❄️
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