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行願寺(革堂)ではいただけません
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ぎょうがんじ(こうどう)

行願寺(革堂)のお参りの記録(2回目)
京都府神宮丸太町駅

投稿日:2019年05月21日(火)
洛陽三十三所観音霊場四番札所。天台宗。
千手観音菩薩(本尊)。

寛弘元年(平安中期)に一条天皇の勅願により建立。開基行円上人は九州の出身で、それ以前は狩人だった。ある日雌鹿を射とめ、その腹の中に子鹿が生きていたことを知り、殺生の恐ろしさを悔い、出家した上人はその雌鹿の革に千手陀羅尼を書き首に仏像をかけて市中を布教し歩いた。その為に革上人と呼ばれ、これが「革堂」の名のいわれとなった。行円上人願いの寺から行願寺の名が付けられ、革堂行願寺と呼ばれる由縁である。

上人は仏像を刻む為の木材を求めていた所、ある夜の夢に高僧が現れて加茂の社の傍らに霊木がある事を告げられ、神社の傍らにあった槻の木を見つけ、それを譲り受け自ら一刀三礼して八尺の千手観音像を彫刻されたといわれているのが当寺の本尊様。もとは一条油小路にあった寺で、一条革堂行願寺とも言われている。

また、この寺は西国札所の十九番目の札所でもあり、境内地には七福神巡りの中の寿老人をまつる寿老人堂等もあります。本堂と鐘楼は京都市指定文化財となっております。
行願寺(革堂)の本殿
行願寺(革堂)の御朱印
行願寺(革堂)の動物

すてき

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