日蓮宗妙慧山
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善正寺の編集履歴
2023年07月16日 22時43分
ご由緒
・略縁起より
当山は妙慧山善正寺と号し、前関白豊臣秀次公の菩提を弔うため、秀吉の姉である秀次の母「とも」が慶長二年(1597)に洛西嵯峨の亀山に庵を結んだことにはじまります。
その後ともは出家し、名を妙慧日秀と改め、慶長五年(1600)大光山求法院第三世の本妙院日鋭上人を御開山に迎え、現在の東山に堂宇を建立、自らは後陽成帝より賜った村雲の地に、瑞龍寺を建立しました。
善正寺が「豊臣秀次公御一門菩提寺」と称され、「村雲門跡瑞龍寺御墓所」となっている由縁です。
御朱印
あり
創始者/開山・開基
本妙院日鋭上人/妙慧日秀尼
編集前:日鋭/妙慧日秀
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