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こうしょういんもんぜき|浄土宗佛日山

光照院門跡の御由緒・歴史
京都府 今出川駅

ご本尊清凉寺式釈迦如来
創建時代1356年(延文元年)
開山・開基進子内親王(後伏見天皇皇女)
歴史
歴史[編集] 延文元年(1356年)に、後伏見天皇の皇女進子(ますこ)内親王が泉涌寺の無人如導によって落飾し名を自本覚公と改めると、同年室町一条北の地に光照院を建立した。この後、光照院は天台宗・真言宗・禅宗・浄土宗の四宗兼学の寺院となる。 応仁の乱で焼失すると、文明9年(1477年)に後土御門天皇から、かつての持明院統の本拠地であった持明院仙洞御所の跡地を賜わるとそこに移転し、寺名をかつてこの地にあった安楽光院にちなんで同名の安楽光院に改めた。しかし、しばらくして光照寺に戻している。 後陽成天皇の皇女が入寺して後、比丘尼御所となっている。 享保15年(1730年)に西陣の大火で焼失するが...Wikipediaで続きを読む
引用元情報光照院」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%85%89%E7%85%A7%E9%99%A2&oldid=97206308

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