こうしょうじべついん(ほんざんこうしょうじりょうぜんほんびょう)|真宗興正派
興正寺別院(本山興正寺霊山本廟)のお参りの記録一覧
盛大な前フリをしたところで(^^;
「お山の御寺様が恋しい」と のたまわれドングリモードに突入した細君の為にドショウモードの私は「河内長野コース」「和泉コース」「奈良南部コース」とプランを練りました。
当日の朝
私「こんなんでどやろか?」
細「う~ん やっぱり長いこと実家のお墓参り行ってへんから そっち行かへん?」
私「実家のお墓って…京都の街中やん」(゜゜;)
細「うん アカンの?」
私「御意のままに」m(._.)m
という事で下調べナシの行き当たりばったりの東山区の旅へ向かいました(^^;
興正寺別院様は細君の実家のお墓がお世話になっています。
いつもありがとうございます(^-^)
興正寺霊山本廟は、京都府京都市東山区にある本山興正寺の飛地境内。宗祖・親鸞聖人の御骨が納まる本廟(御霊屋)。
本山興正寺は、京都府京都市下京区にある浄土真宗・真宗興正派の本山。もとは西本願寺の脇門跡であったが、明治初期の1876年に独立し、同時に親鸞聖人の廟所として霊山本廟を建立した。
本廟は、清水坂にほど近い、産寧坂と維新の道に面した場所にある。本廟までの参道の桜が綺麗だったので、気まぐれで参拝してみた。宗派の墓参者が家族連れで数組来ていたが、自分以外にも単なる参拝者が来ていた。
観光地として有名な<産寧坂>。清水坂から北方向に伸びている。この先に<霊山本廟>がある。
産寧坂にある霊山本廟の参道入口。桜がちょうど満開で、多くの観光客が足を停めていた。(参道を登っていく人は少なかったかな...汗)
参道はまるで<満開桜のトンネル>。
参道の中間地点が平坦になっている。
徒歩の参道の脇に車道があって、なぜか車道側にある<水屋>。
車道を登り切ったところにある<浄華堂>。後で調べたら、宗徒の方々の納骨堂のよう。
参道を登り切った正面に建つ、<霊山本廟・本堂>。堂内に仏像があり、参拝できる。
本堂脇にある鐘楼と親鸞聖人像。
本堂の裏手の一段高い場所にある、宗祖・親鸞聖人の御骨が収まる本廟(御霊屋)。
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