こうしょうじべついん(ほんざんこうしょうじりょうぜんほんびょう)
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興正寺別院(本山興正寺霊山本廟)ではいただけません
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興正寺別院(本山興正寺霊山本廟)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年04月07日(水)
参拝:2021年3月吉日
興正寺霊山本廟は、京都府京都市東山区にある本山興正寺の飛地境内。宗祖・親鸞聖人の御骨が納まる本廟(御霊屋)。
本山興正寺は、京都府京都市下京区にある浄土真宗・真宗興正派の本山。もとは西本願寺の脇門跡であったが、明治初期の1876年に独立し、同時に親鸞聖人の廟所として霊山本廟を建立した。
本廟は、清水坂にほど近い、産寧坂と維新の道に面した場所にある。本廟までの参道の桜が綺麗だったので、気まぐれで参拝してみた。宗派の墓参者が家族連れで数組来ていたが、自分以外にも単なる参拝者が来ていた。
本山興正寺は、京都府京都市下京区にある浄土真宗・真宗興正派の本山。もとは西本願寺の脇門跡であったが、明治初期の1876年に独立し、同時に親鸞聖人の廟所として霊山本廟を建立した。
本廟は、清水坂にほど近い、産寧坂と維新の道に面した場所にある。本廟までの参道の桜が綺麗だったので、気まぐれで参拝してみた。宗派の墓参者が家族連れで数組来ていたが、自分以外にも単なる参拝者が来ていた。
観光地として有名な<産寧坂>。清水坂から北方向に伸びている。この先に<霊山本廟>がある。
産寧坂にある霊山本廟の参道入口。桜がちょうど満開で、多くの観光客が足を停めていた。(参道を登っていく人は少なかったかな...汗)
参道はまるで<満開桜のトンネル>。
参道の中間地点が平坦になっている。
徒歩の参道の脇に車道があって、なぜか車道側にある<水屋>。
車道を登り切ったところにある<浄華堂>。後で調べたら、宗徒の方々の納骨堂のよう。
参道を登り切った正面に建つ、<霊山本廟・本堂>。堂内に仏像があり、参拝できる。
本堂脇にある鐘楼と親鸞聖人像。
本堂の裏手の一段高い場所にある、宗祖・親鸞聖人の御骨が収まる本廟(御霊屋)。
すてき
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惣一郎1269投稿
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