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2025年09月12日(金) 19時49分 bysoo_cyan

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かつてこのあたり一帯には、織田有楽斎が再興したという、建仁寺の塔頭・正伝院とその墓所もあったという。 明治6年、正伝院は廃寺となり現在の永源院に統合されることとなる。間口2間ほどの、この小さな有楽稲荷大明神の創建は、大正初期のことであると考えられている。
織田有楽斎といえば、茶の湯を利休に学んだ、利休十哲の一人であり、後の有楽流の祖となる茶人である。現在は愛知県犬山市に移築されている、日本三名席のひとつ、国宝茶室「如庵」も、もとはこの地で建造された。別名、「暦張りの席」ともいわれる、二畳半台目向切の瀟洒な茶室は、利休の草庵茶室とは一線を画す「武家の節度」を感じさせる名席中の名席である。有楽稲荷大明神は、そんな有楽斎に因み、「楽しみが有る」とされ、芸能の稲荷社として、芸妓の技芸上達、茶屋の商売繁盛の信仰を集めている。
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