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楽しみ方編集詳細
2025年07月30日(水) 17時45分 bysoo_cyan
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曹洞宗
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曹洞宗の開祖道元禅師が生涯を閉じたところである。 道元禅師は、正治2年(1200)に京都で生まれ、比叡山で出家の後、建仁寺の栄西の門に入って禅を学び、貞応2年(1223)に入宋した。帰国後、建仁寺に足をとどめたが、その後、深草に興聖寺(後に宇治に移る)を建て、教化活動を続けた。晩年にいたって、権勢を逃れ、越前(福井県)の地に永平寺を創建し、釈迦正伝の仏法である坐禅の厳格な宗風を樹立した。 建長5年(1253)、病の療養のために弟子懐奘を伴って上洛し、この地(下京区高辻通西洞院西入)にあった俗弟子覚念の屋敷に滞在し、同年8月に54歳の生涯を閉じた。 1979年(昭和54年)、翌年(1980年)の道元禅師七百回大遠忌報恩記念のために石碑が創建される。
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阪急京都線「烏丸」・「大宮駅」徒歩15分 京都市バス50系統「西洞院仏光寺」下車徒歩3分、9系統「堀川松原」下車徒歩5分、207系統「四条西洞院」下車徒歩7分 市営地下鉄「四条」駅徒歩11分
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なし
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1979年(昭和54年)
