みょうぶいなりしゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
命婦稲荷社の編集履歴
2024年07月24日 21時10分
緯度
34.99827369025828
編集前:34.99829126772319
経度
135.76315177546311
編集前:135.76315177546314
通称
鉄輪社 鉄輪の井戸 鉄輪ノ井
編集前:鉄輪社 鉄輪の井戸
住所
京都市下京区鍛冶屋町251
編集前:京都市下京区堺町通松原下る鍛治屋町
ご由緒
この場所に住んでいた嫉妬深い女が白装束姿で頭に蝋燭を灯した鉄輪を付けて、丑の刻に藁人形に五寸釘を打ったとされています。
この女性はこの地で果てるのですが、それを哀れんだ地元の方が、女性が被っていた鉄輪と共に塚をつくって霊を鎮めたというのが「鉄輪の井戸」の由来です。
「縁切伝承はたいへんよろしくない」と言う事で、命婦稲荷が寛文八年(1688年)に伏見稲荷から勧請されました。昭和10年(1935年)に命婦稲荷を再建した際に石碑が発見されて、それを御神体にして作られた社が鉄輪社。
参拝時間
私有地なので、迷惑のかからない時間にお参り下さい。
ログインすると情報を追加/編集できます。