御由緒・歴史：妙立寺（京都府天橋立駅） | ホトカミ

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	創建時代	萬福寺：808年（大同3年）、妙隆寺（のち妙立寺）：1449年（宝徳元年）
	開山・開基	萬福寺：弘法大師空海、妙隆寺：実教院日養上人
	ご由緒	當山の創立の最初は延暦元年の頃泰澄法印弘法のために當国に下降し大同3年（808年）弘法大師が唐より帰国し橋立の道場を法華堂と称し（天橋山萬福寺）建立された。宝徳元年（1449年）4月8日実教院日養上人が甲州身延山より當地に布教され改宗して栄昌山妙隆寺と号し、丹後における日蓮宗最初の道場となった。後寛永10年の頃本山替えがあり、身延山久遠寺から京都の妙顕寺の末寺となり寺名も「隆」を改め橋立の「立」を取り妙立寺と称するようになった。現在の本堂は天保2年（1831年）の建立である。