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みょうしょうじ|日蓮宗総本山見延久遠寺直末寺功徳山

妙照寺の御由緒・歴史
京都府 宮津駅

ご本尊法華宝塔釈迦多宝十形像
創建時代1444年(文安元年)
開山・開基日養上人
ご由緒

 文安元年(1444)に、丹後府中の地に日養上人により創建されたが、永正4年(1507)、一色氏と若狭守護武田氏との戦いで兵火に罹り、翌5年一色義有により当地に移されたとします。宮津寺町の寺院の中で最も古い由緒を持っています。
 日蓮上人坐像(市指定文化財・毎月第一日曜日午前のみご開帳)は、開祖日蓮の高弟である日朗上人の作です。本像は開山日養が身延山から丹後に来往した際、随持して安置したと伝え、このことは像内胸部に記された宝徳3年(1451)の日養による墨書銘からも裏付けられます。
 本堂は入母屋造瓦葺で東側に加藤清正公を祀る清正堂を付設します。建築細部の手法から18世紀半ばの建築と考えられています。
                    -宮津市HP Miyazu Cityより-

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