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2025年05月11日(日) 02時32分 bysoo_cyan

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ぶっしょうじ
通称
ご由緒
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元和年中(1615~24)京極高広が田辺(舞鶴市)から宮津に移る際、田辺瑞光寺の明誓上人とその子順誓を招じて建立したと伝えます(『丹後宮津志』)。ただし寺伝では宮津に移った時期を細川時代とします。
 宗派は浄土真宗。本尊の阿弥陀如来像は鎌倉時代後期の作で、「安阿弥様」といわれる立像阿弥陀仏の系譜をひくものです。
 本堂にある「源氏物語澪漂図襖絵」は江戸後期の画家佐藤正持の作です。正持は時の藩主本庄宗秀に招かれ当地に逗留し、宮津祭の様子を描いた「山王社祭礼図板絵」(日吉神社蔵)ほか、当地に多くの作品を残しています。
 山門は入母屋造銅板葺四脚門で、正面に軒唐破風を付け、門扉に細川家の家紋「細川九曜」が打たれ、細川氏との強い関係を物語っています。市街地からみたその威容は、宮津寺町の入口に相応しいものです。
                  -宮津市HP Miyazu Cityより-
メールアドレス
ご祭神/ご本尊
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阿弥陀如来
URL
見所
アクセス
参拝時間
Introduction
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駐車場
トイレ
参拝所要時間
参拝料
山号
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金谷山
院号
創立
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元和年間(1615~1624:丹哥府史)または1590年(天正18年:与謝郡誌)
創始者/開山・開基
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京極高広公/明誓上人
本殿/本堂の建築様式
巡礼
行事
文化財
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玉唇阿弥陀如来立像(府指定文化財)
ご神体
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